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テクノウエーブ分会の闘いをこのサイトで報告します。

テクノウエーブ分会

全国一般労働組合全国協議会神奈川

テクノウエーブ事件 その1case1


経過報告

2015年8月5日
第15回団体交渉。
全部救済命令にテクノウエーブ(株)は今後どのように対応するか、確認しました。
加給と基本給の算定法についても継続して話し合われました。
命令の対応については、後日速やかに電話にて回答をもらうことになりました。
2015年7月29日
鳥居社長は、不当労を認め、繰り返さないと約束した文書を手交しました。

命令後の状況について機関紙に記事が掲載されました。
(全国一般神奈川 2015年8月4日 183号(1))
2015年7月15日
全部救済命令を勝ち取りました!
組合側全面勝利。
2015年6月4日
組合側は会社側に違法行為があったとして労働委員会に申し立て。 テクノウエーブ(その2)事件
2015年5月21日
組合側より「2015夏季一時金要求書」送付テクノウエーブ(その2)事件
2015年4月9日
会社側より回答書(12)送付。
加給について他。 テクノウエーブ(その2)事件
2015年3月27日
第14回団体交渉 テクノウエーブ(その2)事件
2015年3月12日
組合側より要求書(団体交渉) テクノウエーブ(その2)事件
2015年3月9日
組合側より「2015春闘要求書」送付テクノウエーブ(その2)事件
2015年2月18日
結審
2015年1月15日
求釈明回答期日
2014年12月18日
求釈明
2014年12月5日
会社側より回答書(10) 送付。テクノウエーブ(その2)事件
2014年12月2日
組合より「抗議ならびに要求」を手渡し。
団交前のHP周知について抗議と撤回要求。テクノウエーブ(その2)事件
2014年12月2日
第13回団体交渉 テクノウエーブ(その2)事件
2014年11月28日
会社側から第29期決算書 の送付。
2014年11月14日
会社側は団体交渉前に従業員向けHPで、従業員全員にゼロ回答を告知 テクノウエーブ(その2)事件
2014年11月14日
会社側より平成26年年末一時金について(ゼロ回答) テクノウエーブ(その2)事件
2014年11月12日
組合側より団体交渉申入書 テクノウエーブ(その2)事件
2014年10月15日
労働委員会にて和解ならず 。
2014年10月7日
組合側より「2014年年末一時金要求書」を送付。テクノウエーブ(その2)事件
2014年8月27日
会社側証人尋問、鳥居社長、執行役員
2014年7月2日
組合側証人尋問、2名
2014年6月6日
組合側より抗議文(一方的なゼロ回答に対し)
2014年6月2日
会社側より回答書「2014年夏の一時金について」ゼロ回答
2014年5月28日
第12回団体交渉
2014年5月13日
第28期(2013年6月20日〆)の決算書がついに出される 。
2014年5月8日
第7回労働委員会
審査計画書が出される。
2014年4月28日
会社側よりより準備書面(4)
2014年4月28日
組合より証人尋問申出書
2014年4月22日
組合より準備書面(4)
2014年4月22日
団交申入書
資料提出要求と2014年4月3日回答書への質問。
2014年4月15日
会社側より証人尋問申出書
2014年4月3日
会社側より回答書
定期昇給についての回答なし 。
2014年3月25日
第11回団体交渉
2014年3月24日
事務所移転(4/7以降)
2014年3月19日
春闘一日行動、テクノウエーブ本社で申入書 を手渡し(社長不在)
2014年3月17日
第6回労働委員会
2014年3月10日
組合側より定期昇給と過去の説明を求める 要求書を送付。
2014年3月4日
会社側より準備書面(3)
2014年2月10日
第4回労働委員会
2014年2月3日
組合より準備書面(3)
2014年2月3日
組合より準備書面(2)請求する救済内容について追加
団交に応じたものの不誠実団交だったため。
2014年1月10日
会社側より準備書面(2)
2013年12月19日
第四回労働委員会
2013年12月16日
組合から証拠説明書(甲第22号証、甲第23号証)提出
2013年12月4日
組合より抗議文 (甲第23号証)
2013年11月29日
会社側より冬の一時金および団体交渉について回答(ボーナス0回答) (甲第22号証)
2013年11月27日
第10回団体交渉
会社側は機密事項という理由をの連発し、説明を拒否。
2013年11月22日
会社側より決算書の送付(
今までもらっていた販管費の明細が送付されなくなった。
2013年11月15日
第9回団体交渉
社労士加入、1ヶ月余裕を持たせたにもかかわらず、第8回団体交渉の約束事項をほとんどすべてやってこない。)
2013年11月12日
第3回労働委員会
2013年10月24日
組合より要求書(冬のボーナス)
2013年10月15日
第8回団体交渉
会社側の補佐人弁護士が次回からやめるとのこと、新しく追加になった執行役が紹介された。
2013年10月8日
テクノより準備書面(1)
2013年10月8日
第2回労働委員会
2013年9月17日
組合より団交申入書(団交拒否から今までのボーナス&定昇説明)
2013年8月22日
第1回労働委員会
2013年8月13日
組合より準備書面(1)
2013年7月17日
会社側より答弁書(全面否認)
2013年6月21日
会社のHPから社員名も削除(メールアドレスは既に削除されていた)
2013年6月13日
「売上高の減少等業績の悪化は、団体交渉を拒否する正当な理由たり得ないことは明白である」と 組合側は会社側に違法行為があったとして労働委員会に申し立て、受理。
2013年5月10日
会社側より「抗議及び団体交渉要求についての回答」(甲第18号証)において、「〜業績が悪化しています。そのため、貴組合の要求に応じることが出来ない」と回答あり。
2013年4月25日
組合側より「抗議及び団体交渉要求」(甲第17号証)にて団体交渉要求に加えて「2013年5月10日までに団体交渉に応諾する意志があるのかどうか、文書をもって回答されたい」との確認事項を付け加えた。
2013年3月28日
組合側より「抗議並びに団体交渉要求」(甲第16号証)にて団体交渉要求を行ってたが、返答すらなかった。
2013年3月末
社長から組合とは関係なしに社員の代表者向け説明会を行いたいと申し入れがあったので、質問書を用意したが、直前に体調とストレスを理由にキャンセル。文書にて回答があったが不十分。社長より進展で追加質問を受け付けるとのことで、送ったが全く回答はなかった。
2013年2月25日
組合側より「団体交渉要求書」(甲第15号証)にて団体交渉要求を行ったが、返答すらなかった。
2013年2月6日
組合側より「要求書」(甲第14号証)にて団体交渉要求を行ってたが、返答すらなかった。
2013年1月28日
組合側より「団体交渉要求」(甲第13号証)にて団体交渉要求を行ったが、返答すらなかった。
2013年1月4日
組合側より「抗議並びに団体交渉要求」(甲第12号証)にて団体交渉要求を行ってたが、返答すらなかった。
2012年12月21日
組合側は、要求書を送付したが、会社側はこれを応諾せず、あっせんは打ち切りとなってしまった(甲第11号証)
2012年12月4日
神奈川県労働委員会に対しあっせん申請を行った(甲第10号証)。
社長より電話にて労働委員会に拒否連絡。
2012年12月3日
組合は、2012年12月3日付「抗議並びに団体交渉要求」(甲第9号証)を送付した(返答を待ったが、何らの返事もなかった。 )
2012年11月30日
第7回団体交渉
テクノウエーブはは、上記組合の「要求書」(甲第7号証)への回答書(甲第8号証)を送付。 繰越欠損等の説明に事実と反する部分があり、説得力に欠けた点を組合側が追求すると、会社側は交渉を打ち切った。
2012年11月21日
組合は、「要求書」(甲第7号証)を送付
2012年11月20日
第6回団体交渉
2012年秋季年末要求書について
2012年11月7日
組合は、「2012年秋季年末要求書(甲第6号証)」を会社側に送付

バナースペース

テクノウエーブ事件

テクノウエーブ株式会社は川崎から中央区佃に移転し、人材派遣業を主としていましたが、労働委員会係争中2024年6月20日に事業閉鎖しました。
度重なる団交拒否、不誠実団交により、神奈川県労委に救済申し立ては3回に及びました。

テクノウエーブ事件
 神労委平成25年(不)第12号
 平成25年6月13日申立
 平成27年7月15日命令
  (組合側全面勝利)

テクノウエーブ(その2)事件
 神労委平成27年(不)第13号
 平成27年6月4日申立
 平成28年9月26日和解成立

労働相談に関するお問い合わせ

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