12月3日(土)Lプラザで県共闘の第32回大会が開催されました。来賓を含め25名の参加があり、一年間の活動経緯と次年度の活動方針について承認されました。
野中全労協事務局長、かながわ交流の風呂橋さん、神奈川県労働センター内海さん、JAL争議団の平井・白井さんからそれぞれ力強い連帯挨拶を頂き、私たち神奈川が抱える様々な労働現場の課題の解決に向けた決意を確認することができました。
私たち全国一般神奈川は地域合同労組として企業内組合の枠を超え、様々な職場の課題に連帯して取り組んでいますが、県共闘加盟の単組がそれぞれ各職場で長年の活動で築いた労使関係のもと、獲得した果実(課題)は私たち全国一般神奈川にとっても貴重な財産にほかなりません。地域の仲間の雇用と生活を守るために、大会の成果を2023春闘の武器として生かしていく知恵と労力を結集していきましょう。
八木