合同支部郵政部会 あきらめずに窓口交渉
現役組合員の参加できる団交時間を獲得!
日本の四季はどうしたのでしょう。梅雨は?暑い暑い夏が来ています。
そんな中、7月5日合同支部郵政部会は、南関東支社と第2回団交を開催しました。今年2月27日2024春闘を提出。3月25日に支社から回答があり、いざ団交という段になり、支社は、団交開催時間について、16時から17時という時間帯を指定してきました。この時間では、業務が17時に終わったとしても移動時間を考えれば、とても現役組合員が団交に参加できないことや現場の意見を伝えられないとして、団交時間帯の変更を求めました。当初支社は、会場の都合などで難しいとして時間帯変更には応じようとしない態度でしたが、粘り強く窓口交渉を行い、再度文書で変更を求めたところ、支社から文書で場所と時間帯の変更を応諾してきたことから、遅くはなったものの現役組合員が参加しての2024春闘団交ができるようになりました。
団交では現場の仕事状況を含めた話し合いとなり活き活きとした交渉となっています。さらに要求獲得できればとは思いますが、まずは、現役組合員の参加できる団交時間の獲得を成果としたい。
合同支部・佐藤