認諾での職場復帰後の排除攻撃を鮮明に証言
丈夫屋地位確認訴訟が、12月21日の証人尋問をもって結審しました。
裁判は解雇後に、丈夫屋側からの債務不存在確認等訴訟(休職中の社会保険料本人負担分を雇用主に払え)として始まり、反訴として地位確認等訴訟を提訴したものです。被解雇者の組合員証人が、パワハラや職場ぐるみの排除攻撃を、証拠に基づいてリアルに証言しました。反対尋問は、主尋問をそのままなぞるだけで、排除攻撃の実態を強調するだけでした。また、会社側は証人を立てることができませんでした。
多くの傍聴ありがとうございました。判決は4月25日午後1時10分です。
藤井