物価高騰を超える賃上げへ!方針確認
組合は、12月7日神奈川労働プラザ会議室で開催された、県共闘第34回定期大会に参加した。大会は、代議員、来賓、傍聴者など27名が集まり、組合からは代議員1名と傍聴者数名が参加、大会議長に八木さんが任命され始まった。開会挨拶は吉良副議長が立ち、「故川端議長の思いを引き継ぎ、県共闘運動を盛り上げ、25年度の闘う方針を!」と挨拶。その後来賓挨拶があり、14年の長き闘いとなるJAL争議団、県の神奈川労働センター、お忙しい中駆けつけて頂いた渡邉全労協議長から連帯の挨拶をいただいた。
大会は、24活動報告、24財政報告、労働相談センター財政報告、そして25年度活動方針、予算、役員体制、スローガンか可決。そして大会宣言が採択された。また争議報告支援要請では、闘い真っ最中のテクノウェイブ原告の清水さんとビステオンの宮崎さんから闘い報告と支援要請を行った。式次第最後の小内事務局長の閉会あいさつで、「県共闘は旗じまいはありません。JAL争議支援、第51次寿越冬と年末始も闘いは続きます是非ともご支援を」と挨拶。団結ガンバローで大会は終えた。2025年度も共に頑張りましょう。
佐藤