12月14日、横浜市労働者組合は、第31回定期大会を開催しました。
大会では24年度の経過・総括・会計報告・25年度方針・予算の提案と新役員の選出が採択されました。24年度はコロナも5類へ移行したが、感染症としてインフルエンザ同様継続しています。職場ではコロナ禍後の体制として、様々な作業が復活してきた1年でした。港北事務所で始まったウームス(収集のデジタル化)の実証実験等、これまで想定していなかった新たな課題への対応が求められてきています。
大会では今年度も引き続き労働現場での労務管理の強化、労働条件の切下げを許さず、安全・安心できる職場・生活を目指し取組むこと。又、石破自公政権による軍拡・9条改憲に反対し、反戦平和反基地、差別を許さない闘いを地域の働く仲間・全国の仲間と共に闘うことを確認しました。
25春闘の勝利へともに闘おう!
河野