国会前集会開催2300人結集
日本国憲法が公布された11月3日「国会前大行動」と銘打って集会が開催され、県共闘の仲間と共に参加しました。参加者が旗やプラカードによるアピールで、憲法改悪や戦争する国つくりの政治から、平和で人権が尊重される社会を求める集会でした。
先の選挙で与党が、裏金問題や統一教会問題で人々の信頼を失い、過半数割れが明らかとなって以降に開催された集会で、これまでの政治から、平和へ、そして安全で安心して暮らせる社会を目指す政治を取り戻す一歩となりうる絶好の機会に開催された集会でした。多くの政党からの熱い連帯の挨拶があり、参加者はその声に耳を傾け、うなずき、決意を確認。最後にコールを唱和し集会は終了しました。太陽に照らされた国会議事堂を前に、2300名が憲法改正反対、戦争反対即時停戦を再確認した集会でした。
佐藤