10年を経た前職の新たな業務評価も解雇理由?
9月2日、ビステオン解雇事件第4回弁論が行われました。
昨年末の解雇時の解雇理由は「人事考課結果が低い」でした。地位確認等裁判が提訴されると、「移籍以降約10年間の成績と性格劣共に劣悪と人格攻撃へと変化させました。今回会社提出資料は、準備書面ではなく「陳述書」でした。その陳述人は、昨年12月1日にビステオン社に入社した人物です。従って被解雇当該と共に働いたのは10日未満 です。10年間の数百ページの社内資料をベースにした「陳述書」ですが、その内容は、悪意に満ちた曲解や、意図的な誤解に満ちたものです。更には、移籍前の前職の「評価」まで含んでいます。
それらに丁寧に反証し、会社の企図を打ち砕いていきます。
次回日程は、10月21日10時30分~準備手続き(ウェブ会議)です。引き続き、皆さんの支援をお願いします。
担当 藤井