9月29・30日全水道会館において、全労協第36回定期全国大会が開催されました。
大会冒頭に1月に逝去した常任幹事で神奈川県共闘議長の川端氏を追悼し黙祷が行われました。大会は、渡邉議長からの「今大会を全労協結成から35年の積重ねた運動を踏まえ拡大・前進にむけた大会にしていこう!」との挨拶があり、つづいて大椿参議院議員、鳥井中小労組政策ネットワーク事務局長、大川移住者と連帯する全国ネットワーク共同代表・他からの来賓挨拶がありました。大会1日目では23年度の経過報告(総括)、24年度活動方針が関口事務局長から提案されました。その後、2日目にかけて各代議員からの質疑・報告が行われ、議案についてはすべて採択されました。議事終了後に新規役員の紹介と挨拶が行われ、神奈川県共闘小内事務局長からは「全労協運動の発展に向け皆さんと共に全力で闘っていきます」との決意が語られました。そして最後に渡邉議長による「団結ガンバロー」で大会を終えました。
河野